水分の話③-健康寿命をのばそう-

こんにちは。

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健康寿命をのばそう!今回も水分の話③ 前回まではコチラ   

今回は筋肉と水分の話です。

私たちの体内の水は、新生児で約80%、成人で約60%、高齢者で約50%と歳を重ねていくにつれて、身体に占める割合が減ってきます。

血管の中を流れる水など(細胞外液)は高齢になってもさほど減少しませんが、細胞内液が徐々に少なくなってくることが分かっています。

年齢とともに水分を多く貯蔵できる筋肉の細胞が減少し、水を維持しにくい脂肪細胞が相対的に増えるためです。

そのため、循環血液量が減少した際に、若年者では細胞内液が血管内に移行することで循環血液量を維持しますが、

高齢者では細胞内液が少ないため脱水に陥りやすくなります。

筋肉細胞の水分量は約80%であるのに対し、脂肪細胞の水分量は約20%です。

潤いのある美しい身体を保つためには、筋肉が衰え脂肪が増えてしまわぬよう、

日々筋肉に負荷や刺激を与える事が大切になってきます。

忙しい日常の中で筋トレをする時間がない方も

近場は歩いて移動する、エスカレータより階段を使う、歯磨きの時にスクワットなど

ちょっとした隙間時間を利用して筋肉に刺激を